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日程:2024年12月21日出発~25日帰着
3日間夢のアルプスで思いっきりスキー三昧です!
空席あとわずかです!(7月2日)
旅程
行き:
12月21日 朝 デュッセルドルフ、ケルンより電車移動(現地集合可)
12月21日 夕 オーストリア・アルベルグ・スチュベン到着
21日~24日 ホテル泊(リフト目の前・ゴンドラまで徒歩すぐ)
レベル別のグループに分かれてスキーを楽しみます。
帰り:
12月25日 朝 スチュベン出発
12月25日 夕 デュッセルドルフ、ケルン着(現地解散可)
アルベルグスキー場はオーストリアで一番の規模を誇るスキー場です。
アルペンスキー発祥の地サン・クリストフをはじめ、サン・アントン、レンデル、スチュベン、ゾネンコップ、チュルス、ツーグ、レッヒ、ヴァルス、シュロッケンからなる、滑走距離300kmを超える巨大スキーアリアになります。どこもかしこも絶景だらけ!
雪質はもちろん最高、ピステの整備状態も素晴らしく、気持ちよくスキーを楽しめます。
これはこどもたちを連れて行って思いっきりスキーと景色を楽しんでほしい!
ホテルはリフト・ゴンドラ駅近く!
参加条件
小学生以上(2024年12月時点で小学校に通っている子)、ボーゲンでスピードをコントロールして滑れること。(初めてのお子さんは秋にノイスで練習を行いますのでそこで滑れるようになります。日程の合わない方はご相談ください。可能な限り対応します。)
親子参加、お子さんのみの参加、どちらも可能です。
参加費用
子供 1295ユーロ(小学生以上、14歳まで)
大人 1385ユーロ
※交通費、レンタル代、お昼代含まない
(例:レンタル代 大人 約160ユーロ・子供 約75ユーロ/3日)
持ち物・準備
・スキーウェア ・ゴーグル ・スキー用ヘルメット ・スキー用手袋
・インナー手袋 ・フェースマスク ・インナーウェア
・着替え等必需品 ・パスポート ・健康保険証
※子供用には必要な持ち物を記載したしおりを用意します。
※お子さんの手袋、ウェア、ゴーグルなど必需品は必ず、ある程度質の良いものをご用意ください。防水・防寒機能がしっかりしていないとかわいそうなことになってしまいます。
レンタル
スキー板・スキーブーツ・ストック、ヘルメットがレンタル可能です。
予約・お問い合わせ
ASOBO!スキーについて
2013年よりコロナによる休止期間をのぞいて毎年数多くのこどもたち(少なくとものべ300人以上)にスキーの楽しさを経験してもらっています。
・スキーデビュー(ノイス室内スキー場にて)のお手伝い
・アルプススキー合宿(2014,2018,2019開催)
・Winterbergスキーツアー(2014年~2019年まで毎年数回ずつ開催)
今年はオーストリアの超強力助っ人インストラクターが合流!
一緒に思う存分スキーを楽しみます!
余談
「え?冬のスキーの予定を今から立てるの?」
とびっくりされた方もいらっしゃるかもしれません。
こちらの人々は1年前から予約する方が大半です。よい場所はシーズン中は常連さんで完全に埋まっていて大人数の予約がまったくできません。でも、今回はなんとかおさえることができました。今からその時期、空けておいてくださいね!
場所:アルベルグスキー場(オーストリア)
雪不足の年も安定して確実に豊富な雪に恵まれるヨーロッパアルプス屈指のスキー場。
ゴンドラ乗り場から徒歩3分のロケーションにあるホテルに泊まります。
これまでのスキー合宿もこれ以上ないほど楽しかったですが、今回、さらにグレードアップしそうな勢いです!
2014年 アルプス・スキー合宿のようす(オーストリア・スチューバイタールスキー場)
あのときは子供だけで参加した小学1,2年生からお子さんと一緒に参加されたお母さん、スタッフの若いお兄さんお姉さん、大人で参加された方とバラエティに富んだメンバーみんなで協力しあい、たくさんの笑顔にあふれた最高にハッピーな4日間でした。
現地校の子、日本人学校の子、インターの子、アムステルダム、デュッセル、フランクフルト、ミュンヘンと各地からの参加者でにぎやかに。しかも小学校低学年から中学生までが一緒に過ごすことって普段あまりないですよね。新しい友達ができて、大人のいない子供だけの部屋で夜までさわいで怒られたり(定番ですね(笑))しながらも、年上の子は率先してお手伝いしたり、下の子の面倒を見たり、クリスマス会を盛り上げようとがんばってくれました。小さな子は周りのみんなにかわいがってもらいながら無邪気な振る舞いでみんなを笑わせてくれました。
そして積極的に手伝ってくださるお母さん方、夜には色々な話に花を咲かせて大人の時間を満喫しました。参加された一人一人に感謝の気持ちでいっぱいです。
毎回あまりに楽しいのですが、来シーズンはますます楽しみ!